1/26 第34回　謎マジックの集いの参加者は12名でした。
参加ありがとうございました。

撮影したプレイの光景をご覧ください。

「雲南」

お茶を栽培して売るゲームです。
ボードがかなりすっきり見やすく、いいゲームの予感を感じさせます。
このテーマでなぜ雲南なのだろう？

「犯人は踊る」

犯人のカードを持っている人を探しだして当てるゲームです。
今日は名探偵は生まれずじまいでした。名探偵なんていなかった。
うわさと目撃者が明らかになっていく中、手柄を立てる犬。

「カルカソンヌ」

カルカソンヌとミニ追加キット1,4を混ぜてのプレイです。
見慣れないマークやコマが置いてあるところはミニ追加キットによるものです。
拡張なしと味付けが変わって、違う楽しみ方ができるのではないかと思います。

「多すぎる料理人」

船頭多くして船山に登る、と同じ意味で西洋には、コックが多いとスープがまずくなる、というのがあります。
このゲームは、まさにそれを体現したゲームと言っても過言ではありません。
ゲームの内容はいたって真面目ですが、絵はファンキーです。

「分ければ資源」

「分ければ資源」では、ゴミをゴミ箱に入れていきます。
ゴミを全て捨てきったら得点、外にこぼしたら失点となります。
ゴミのコマが滑りやすく、上に積み上げるのも大変そうです。

「詠み人知らず」

一人一語書き加えていき、川柳を作ります。
誰が作ったくかわからないので、まさに詠み人知らずです。
名作はできたのでしょうか？
字が読めなかったら言ってください。何もしませんが。

「指輪物語ボードゲーム」

ロード・オブ・ザ・リングのキャラクターになりきって、一つの指輪を山に捨てに行きます。
今回は拡張入りであり、辛いの苦手のサウロンVSうどんマニアのフロド、カレー好きのサム、土曜にカレーを食べたピピンの構図です。
ゲームの進み具合でストーリーの読み上げがあり、持ち主の愛が感じられる対戦になりました。

「チケットトゥライド・ヨーロッパ」

5人でのプレイです。5人だとボードがコマで綺麗に見えます。
その水面下では熾烈な場所の取り合いが繰り広げられました。
実は、未だに地名と場所が一致していないところがあります。

「炭鉱讃歌」

石炭を掘ってわっしょいするゲームです。
1回のラウンドで使うコマが多く、できるアクションがたくさんあります。
アクションは早い者勝ちですが、コマを余分に払えば使えるなど、救済措置もあり、厳しくないゲームです。


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