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「ばとるすとーりー」

 Zac2101年1月、かりそめの休戦はついに終わりを迎える。
疲弊していた両軍ともに新たなる戦力を整えつつあった。ヘリック共和国はガイロス帝国が開発中の高速戦闘ゾイドを強奪、ライガー・ゼロの開発に成功する。
 一方ガイロス帝国もバーサークフューラーをはじめとする強力なゾイドの開発に成功していた。だが、宰相プロイツェンは前線に最新鋭ゾイドを配備しない。将兵たちはつもる不満と不信とを押さえ込みながら、手持ちの旧型ゾイドを改修しながら共和国の猛攻をしのがざるを得ない。

機体解説
「パラシュ・ヤクシニー」
 少ない戦力をやりくりし、何とか戦線を支えるなかで活躍するスリーパー(無人機)。前線指揮官、タッシーロ中佐はヤクシニーに対地急降下攻撃能力を付与させ、火力の増大を狙った。

「ファフニール・イェーガー(試)」
 かつて撤退戦闘でろくに支援もなく遺棄された機体があった。前線の苦しさを熟知するタッシーロ中佐は、ファフニール種の火力に着目、ミサイル支援ゾイドの強化を要請した。だが、開発が間に合わず、既存の機体の武装を換装しただけでしのがざるをえなかった。

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