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天下一武闘会 AFリーグ第一回戦

A 和樹:石築(ジェイラー) ─ ─── ┐
│
B まくん:さくらたん(ノーラン) ┐ ├ 第3試合 ┐
├ 第1試合 ┘ │
C そにっく:へぼこふぃん(コフィン) ┘ │
├ 第5試合
D sin:あなざーあぎと封印種(冥界) ┐ │
├ 第2試合 ┐ │
E KURO:ブルーアイズ(バジ) ┘ ├ 第4試合 ┘
│
F 椰子:侍(綾影) ─ ─── ┘

■AFリーグ第1試合 まくん:さくらたん(ノーラン) VS そにっく:へぼこふぃん(コフィン)

●ラウンド1

「さくらさん、あのロボット変ですわ!」
「知世ちゃんもわかる?」
「ていうかさくら、あれ見てなんも思わんやつはアホやで」
「うん……そうかもケロちゃん」
「……あれから、クロウカードの気配がする」
「そうなのシャオラン君?」
「にぶいなさくら。まあいい、ここは俺が……」
「だめ。あれは私に任せて」
「え、さくらさんが戦うんですの? カメラカメラ……」
「わいも助太刀するでー」
「ありがとうケロちゃん……レリーズ(封印解除)!」
「はやくカメラを回さないと間に合いませんですわ」


「格闘家適性試験、開始」
 開幕から、早々に壁周回に入り、逃げの体勢にはいるへぼこふぃん。これを前進で追うさくらたん。
「ちぇっく項目ソノ壱・回避能力てすと開始」
 ムラマサを放つへぼこふぃん。
「イリュージョン!」
 へぼこふぃんの攻撃はさくらたんの幻影を追った。
「またかかったね>>1さん」

 
加速装置と誘導妨害装置を同時発動し、ムラマサを全弾かわしきる。さらに、たぶん気のせいだろうが、加速装置でこころなしか速くなったような気がするさくらたん、へぼこふぃんに対し、60Mまで接近に成功。
 だが、ここでムラマサの第二撃が接近。ジャンプ方向がコフィンと逆だったため、また距離が離れてしまう。
 壁ぎわで少しぐずぐずすることがあるへぼこふぃんだが、コフィンの前進力とノーランの前進力では、コフィンの方に分があるようである。さくらたんはどうしても追いつけない。それに追い打ちをかけるように、定期ムラマサがさくらたんの前進を妨害する。
 そして44秒、ついに妨害の切れたノーランに4発目のムラマサがヒット。続く5、6発目も、ほとんどかわしたが17%のダメージを負う。
「回避、失敗。回避能力まいなす17ぽいんと」
「ちぇっく項目ソノ弐・だっしゅ能力及ビすたみなてすと開始」

 その後は延々と壁周回で追いかけっこを続ける二体。戦闘終了まで、その状況が変わることはなかった。
 ダメージ判定17%差で、へぼこふぃんの勝利。
「てすと、終了。不合格、不合格」

「疲れちゃったよー。もう歩けない」
「なんか負けちゃったみたいですわー」
「……ほえええ」
「ああ、悲しがるそのお顔も可愛いですわー」
「知世ちゃん――ぜんぜん疲れた顔してないね」
「さくらちゃんのすべてを撮るんですわー」
「あう……その元気、欲しい」

●ラウンド2

「もう後がない……ギコはにゃーん!」
「なんですかそれはさくらさん?」
「なんか流行ってるって」
「さくらさんが使ってよい言葉ではないですわ」


「でーた採取、終了。ツヅイテ でーた確認作業、開始」
 前回と同じく、開幕から壁周回に入り、ムラマサを放つへぼこふぃん。
「ちぇっく項目ソノ壱・回避能力てすと開始」
「イリュージョン!」
 へぼこふぃんの攻撃はさくらたんの幻影を追った。
「またかかったね>>1さん」

 
どうやらさくらたんは白重量のようである。誘導妨害装置が切れ、加速装置の効果が残った時、瞬間的にコフィンの前進力を上回っているようだが、悲しいことに、どうしても妨害とセットで使うため、あまり長く状態を維持できない。
 またもや妨害の切れたノーランに定期ムラマサがじわじわと3回ヒット。13%のダメージを負う。
「回避、失敗。回避能力まいなす13ぽいんと」
「ちぇっく項目ソノ弐・だっしゅ能力及ビすたみなてすと開始」

 その後は前回と同じく、延々と壁周回で追いかけっこを続ける二体。
 ダメージ判定13%差で、へぼこふぃんの勝利。

「さくらたんノ格闘家適性ハ 基準値ヲくりあシテイマセン・・・」


「疲れちゃったよー。もう歩けない」
「なんか負けちゃったみたいですわー」
「……ほえええ」
「ああ、悲しがるそのお顔も可愛いですわー」
「知世ちゃん――ぜんぜん疲れた顔してないね」
「さくらちゃんのすべてを撮るんですわー」
「あう……その元気、欲しい」
そにっく:へぼこふぃん(コフィン)の勝利!

■AFリーグ第2試合 sin:あなざーあぎと封印種(冥界) VS KURO:ブルーアイズ(バジ)

●ラウンド1

「変身」
「わが車輪の錆にしてくれる!」

 戦闘開始から両者、何の小細工もなく前進する。そうそう、武闘会ってこういうもんなんだよ(笑)
「はぁああああ!」
 加速装置をフル稼働させ、緑機動になるあなざーあぎと封印種。そのまま眼前の拳を振り下ろす!
「滅びよ!アルティメットバースト!!」
 あなざーあぎとに対し、一歩も引くことなくイフリートと思われる(確認しろよ)ロケットを放つブルーアイズ。一瞬ひるんだあなざーあぎとに、ブルーアイズの小格闘が決まった!
 続けて第二撃を食らわそうと、腕を大きく振りかぶるブルーアイズ。しかし、あなざーあぎとは即座に立ち上がり、ジャブをかます。これが決まり、今度はブルーアイズがよろける。そこにすかさず、黄金の右フックが決まった! もはや立て直しの効かないブルーアイズ、あなざーあぎとの猛攻になすすべなく破壊される。
「そんな…車両では無理だというのか…!」
 あなざーあぎと封印種の勝利!
「人を助けるのは俺一人でいい」

●ラウンド2

「変身」
「わが車輪の錆にしてくれる!」

 またもや両者、そのまま相手を求め前進。
「はぁああああ!」
 加速装置をフル稼働させ、跳躍。ブルーアイズの迎撃は間に合わない!
 激しく火花を散らし、大きく後方に吹き飛ぶブルーアイズ。すでにダメージは50%オーバー。とどめを刺すべく、再びあなざーあぎとが跳躍する。
 しかし、ここでヤケクソで放ったと思われる、ブルーアイズのフックがモロにあなざーあぎとの脇腹を抉った!
「滅びよ!アルティメットバースト!!」
 カウンターロケットを放つブルーアイズ! しかしそのロケットは、一瞬速く体勢を立て直し、跳躍したあなざーあぎとの股下をくぐってしまう。
 そのままあなざーあぎとの黄金の右が、ブルーアイズの脳天を貫いた!
「そんな…車両では無理だというのか…!」
 あなざーあぎと封印種の勝利!
「人を助けるのは俺一人でいい」
sin:あなざーあぎと封印種(冥界)の勝利!

■AFリーグ 第1回戦 結果

A 和樹:石築(ジェイラー) ─ ────── ┐
│
B まくん:さくらたん(ノーラン) ┐ ├ 第3試合 ┐
├ へぼこふぃん ┘ │
C そにっく:へぼこふぃん(コフィン) ┘ │
├ 第5試合
D sin:あなざーあぎと封印種(冥界) ┐ │
├ あなざーあぎと封印種 ┐ │
E KURO:ブルーアイズ(バジ) ┘ ├ 第4試合 ┘
│
F 椰子:侍(綾影) ─ ────── ┘

■第3試合 和樹:石築(ジェイラー) VS そにっく:へぼこふぃん(コフィン)

●ラウンド1

「この盾重い」
「格闘家適性試験、開始」

 ああもう、すでに開幕のお言葉からして非常に厳しい戦闘を予感させる石築。
 逃げるへぼこふぃんを、特殊アクション高速前進で捕まえようとする……って、なんか速くない? 高速前進(笑)
 直線で追いかけっこをやったら、わずかにコフィンより速いかもしれない。
「ちぇっく項目ソノ壱・回避能力てすと開始」
 しかし、さすがにそう簡単には近づけてくれない。飛んでくるムラマサを盾で防いでいる内に、へぼこふぃんは遠く彼方へ。
「回避、失敗。回避能力まいなす19ぽいんと」
「ちぇっく項目ソノ弐・だっしゅ能力及ビすたみなてすと開始」
 ムラマサ6発を全て盾で防いだものの、やはりダメージが残ってしまった。
 あとは前回と同じく、永遠に逃げ、追うだけの戦いが続く……と思いきや、石築は二連修復だったのだ! 戦闘開始から105秒、修復装置のひとつを稼働させ、みるみるうちに傷をなおしてしまう。
 結果、双方ダメージゼロで、引き分けとなった。(双方に1ポイント)

●ラウンド2

「この盾重い」
「でーた採取、終了。ツヅイテ でーた確認作業、開始」

「ちぇっく項目ソノ壱・回避能力てすと開始」
 逃げるへぼこふぃん、追うジェイラー。ムラマサは今回防御し損なって、意外と大きな被害が出てしまった。
「回避、失敗。回避能力まいなす24ぽいんと」
「ちぇっく項目ソノ弐・だっしゅ能力及ビすたみなてすと開始」

 全く同じ展開で進んでいく。やはり石築は追いつけないが、105秒に修復装置を作動。判定において引き分けに持ち込む。

●サドンデス

「この盾重い」
「採取でーたニ大キナ誤差を検出。最終確認、開始」

「ちぇっく項目ソノ壱・回避能力てすと開始」
 逃げるへぼこふぃんと追うジェイラー。もはやこの大会の風物詩だ(爆)
 最初に「格闘」を当てた方の勝ちであるサドンデスだが、この状況で決まるわけもなく……
「回避、失敗。回避能力まいなす12ぽいんと」
「ちぇっく項目ソノ弐・だっしゅ能力及ビすたみなてすと開始」

 105秒に修復装置を作動。引き分け。
 しかし、サドンデスで引き分けにもつれ込んだ場合、エントリーの早いほうを勝者とすることとなっている。
 よって、石築の判定勝ちとなった。
「ガーッ・・・カクトウ・・カ・・・テキセイ・・シケ・・ン・・・ゴウカ・・ク・
・・・ピーッ」

 相手、格闘してないです(笑)
「何とか勝った!」
 お疲れ様です〜
和樹:石築(ジェイラー)の勝利!

■第4試合 sin:あなざーあぎと封印種(冥界) VS 椰子:侍(綾影)

●ラウンド1

「∀゜)あなざーあぎと、お命頂戴…。」
「変身」

 突然襲い来る刺客に、禁断のOKE、冥界への変身の封印を解くあなざーあぎと。カワシマ格闘機種頂上決戦?
 お互い、何の小細工もなく前進する両者。……そうなんだよ。格闘大会ってこうあるべきなんだよ(笑)
 侍は50M程度の距離からミサイルを全弾発射するが、あなざーあぎとは歩みを止める気配もない。
「はぁああああ!」
 二連加速機動、黄金の右を振り下ろすあなざーあぎと、そしてこちらも加速を起動させつつ、迎撃の蹴りを繰り出す侍!
 跳躍したあなざーあぎとの懐に、一瞬速く蹴りを入れる侍、あなざーあぎとの拳はわずかにとどかない。
 よろめくあなざーあぎとに再び蹴りを入れ、とどめに手刀を振り下ろす侍!
「貴様、やるな」
 侍の勝利!
「…まずは一つ。」

●ラウンド2

「∀゜)あなざーあぎと、お命頂戴…。」
「変身」

 またもや両者、中央で激突する。
「はぁああああ!」
 二連加速を発動させるあなざーあぎとに、ミサイルを放つ侍。
 しかし、あなざーあぎとはミサイルに構わず格闘を敢行! ……が、わずかに目測を誤ったか、ミサイル硬直している侍の真ん前に着陸してしまった!
 すかさず手刀であぎとの脳天を殴り、そしてダウンするあぎとの頭に繰り返し蹴りを放つ侍。
「貴様、やるな」
 侍の勝利!
「南ー無ー。」 
椰子:侍(綾影)の勝利!

■AFリーグ 第2回戦 結果

A 和樹:石築(ジェイラー) ─ ────── ┐
│
B まくん:さくらたん(ノーラン) ┐ ├ 石築 ┐
├ へぼこふぃん ┘ │
C そにっく:へぼこふぃん(コフィン) ┘ │
├ 第5試合
D sin:あなざーあぎと封印種(冥界) ┐ │
├ あなざーあぎと封印種 ┐ │
E KURO:ブルーアイズ(バジ) ┘ ├ 侍 ┘
│
F 椰子:侍(綾影) ─ ────── ┘

■AFリーグ 勝者決定戦(第5試合)

■第5試合  和樹:石築(ジェイラー) VS 椰子:侍(綾影)

●ラウンド1

「この盾重い」
「∀゜)石築、お命頂戴…。」
 強運と鉄壁の守りで、強敵へぼこふぃんを下した石築と、本大会最も正統派の戦いをく繰りげたD〜Fブロックを制した侍。
 まずは開幕から、両者真っ向から前進し、距離を詰める。
 侍が先制攻撃のラプトルを連打! 石築はこれを盾で防御、ほどんど障害になることなくやりすごす。
 しかし、次に飛んできた蹴りはそうはいかない。横? に逃げようとしたのかどうなのか。なにがしか動作をしてかわそうとした石築だったが、蹴りの方が先に入ってしまった。こうなってしまうと、もはやジェイラーでは立て直し不可能。連続蹴りを食らい、ついにノックダウン。
「老兵はただ消え去るのみ」
 侍の勝利!
「…まずは一つ。」 

●ラウンド2

「この盾重い」
「∀゜)石築、お命頂戴…。」
 圧倒的な格闘能力の差を見せつける侍。石築に勝機はあるのか?
 前戦と同じく、侍のミサイルを盾で受け流す石築……と思ったら、なぜか途中で横ジャンプしてしまう。横からミサイルが当たってしまい、大きく吹き飛ぶ。
 幸い侍の追撃はなく、立ち上がる石築。しかし、再び格闘間合いに入った石築を待ち受けるのは、侍の容赦ないキックだった。
 後方に吹き飛び、もはや立て直しのきかない石築。怒濤の連蹴になすすべなく、地に伏した。
「老兵はただ消え去るのみ」
「南ー無ー。」
 侍の勝利!

■AFリーグ 結果

A 和樹:石築(ジェイラー) ─ ────── ┐
│
B まくん:さくらたん(ノーラン) ┐ ├ 石築 ┐
├ へぼこふぃん ┘ │
C そにっく:へぼこふぃん(コフィン) ┘ │
├ 侍
D sin:あなざーあぎと封印種(冥界) ┐ │
├ あなざーあぎと封印種 ┐ │
E KURO:ブルーアイズ(バジ) ┘ ├ 侍 ┘
│
F 椰子:侍(綾影) ─ ────── ┘

AFリーグ勝者は、椰子:侍(綾影)に決定!

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